
これは大室山の風景ではありません。山に生えた葦にみえるのは、冬瓜の毛です。こんなに強いんですよ。手袋をはめてお料理をしないと少しだけつらいです。今年も豊作です。冬瓜祭りの始まりです。
とうがんは「冬瓜」と書いて、夏にとれて冬までもつ・・・という意味もあるそうです。切らずに置いておけば相当もちそうですね。
皮は硬いのでしっかり剥いて、おひたし・お漬物・炒め物・サラダ、何にでも使える。(繊維が強いので私はおろして煮込んでとろみにしてみました。あっさりしていて、白だしと合わせるととてもやさしいお味に!)
今はむーみんの森のレストランでも付け合わせの天ぷらや、その日によって違うレシピで出ています。
私の場合、二人暮らしだし大きいので、漬物・その日のおかず・あと半分は切っていつでも使えるように冷凍してあります。
上品なやさしいお味です。








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