毎年必ず延期すると噂の大室山の山焼き。明日はやるみたいですね。
700年の歴史があり、その昔は茅(かや)を育てる・害虫駆除のためと生活に欠かせない行事だったそう。
①お鉢焼き(9:15~火口の内側を焼く。その様子を600人の規制で観光することができる)の後、
②全山焼き(下から眺めることができる山焼き。正午から。スタートに空砲のような合図。。先着で一般の人もたいまつで火をつける体験ができる。)が行われる。
詳細は公式をご覧ください。リフトはお鉢焼きの後、全員下に降ろしたら一旦止めて(そりゃそうだ)おおむね1:00ごろから再開の予定と書いてありました。
小動物~~~~~にげろ~~~~!!!小動物達のためにお鉢焼きと全山焼きの2回に分けているらしい。心やさしいですね。
およそ15分足らず(40分もかかってなかった気がする)のあっという間に真っ黒になります。
駐車場は半端なく込みます。かっなり早く到着して時間をつぶすくらいにしないと絶対にとめられません。もしくは歩ける距離の合法な駐車スペースに置いて歩くのがいいかもです。合法な。
明日はバイトに入るので、撮影にはいけませんので、4年ほど前にさくらの里の山肌から撮った動画を貼っておきます。
組合の人たちが「おらっちだけじゃあ消せねえら?」と、ぼやきながらせっせと火消(動画↑)をしていました。あの会話はウケ狙いだったのでしょうか。それとも、行事の一貫でああやって消すのか?本気でやんなきゃヤバいのか?そこは不確かです。ちなみに消防車は数台ありました。(そりゃそうだ)
さくらの里からむーみんの森へは、徒歩50で分、スキップで約40分でございます。
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