新年明けて、確定申告の準備へとちょっと憂鬱な時期がやってまいりましたね。むーみんの森も、ついこの間年末調整の手続きに、ママと私を含むスタッフ3人で伊豆高原から伊東の街中へと行ってまいりました。
帰りは当然おつかれさん会。お〇かな△舗で楽しくキラキラしたお酒を飲んで、一人は駅近くなのでそのまま帰宅し、私とママは電車で富戸駅までかえります。
※※※ 珍道中の本題に入る前に伊豆急下り線の駅の順番を少し書いておきます(伊東駅→南伊東駅→川奈駅→富戸駅→城ケ崎駅→伊豆高原駅→下田へと続く)※※※
マ)寝ちゃって気づくと下田とか落ち込むよね~。〇〇ピー、富戸から歩きじゃ暗いし危ないからタクシー呼んでおこうか、到着時間調べてさ~タクシーに電話して駅まで来てもらっとこうか?
と、ママが電話すると、
タ)アーーー無理です無理。この時間じゃ無いです。
マ)なんかすっごい感じ悪いよ?〇〇ピー。〇〇ピーも架けて見る?
ピー)同じことを頼んでみる。
タ)アーーー無理です無理。この時間じゃもう無理です。
ピー)カチっ✧ ほんとだ。ナニコレ
ピー)じゃああああ、逆に何時だったら来てもらえますうう?
タ)だってフニャフニャだからナンダカンンダ
ピー)感じ悪いんでもういいです。
と、電話を切ったと同時に駅に着きました。しかし、何か悪い予感が走ったのです。
マ)今コレなに駅?
ピー)たぶん川奈くらい?
と、余裕で駅を通り過ぎザマに振り返って確認した駅の名前は… 思わず2人で共鳴
「城ケ崎~??!!」
や、川奈にしちゃ~ちょっと小ジャレた感じしたんですよね。て、とっくに富戸駅乗り越してんじゃん?完全に時間の感覚がおかしくなっている。そりゃタクシーさん「無理だ無理だ」言うわ。完全に無理じゃん。コレ逆ギレじゃん。
というわけで、否応なく伊豆高原で降りて、今度こそタクシーに乗れました。富戸まで引き返しました。
次の日冷静になってから、自分のやった事をまるで自分の子供がやっている事を優しく見守るがのごとくふりかえると、胸の奥をくすぐられるような笑いが込み上げてくるのです。想像してみてください。タクシーさんに偉そうに「逆に~~~。感じ悪いんでもういいです。」と吠えていた、まさにその時、富戸駅をスーーーーーーーっと通り過ぎていたのですよ。下田で気づくよりは全然ましでしたけどね。
◆タクシーさん大変失礼しました。すべて私が悪ぅございました◆
コメント