そう~~💦この暑さは一体いつまで続くのでしょう。1日のタスクの密度より、むしろ暑さの方が怖い今日この頃。気持ち負けずに乗り切るには季節を一歩リードして秋のアイテムを身の回りに置くなんてどうでしょう?
秋の夜長には少し早いのですが、視覚的に季節を感じることで脳をだませたらなぁ。秋のアイテム、お月見、七五三、文化祭、栗、マツタケ、もみじ・・・疑似的なグッズできっと、より長~く秋を感じることができると思いま~す。(ゴリオシ)
むーみんの森の箸袋9月はもみじです。
夏の間たっぷりと日光を浴びておくと、朝の気温がぐんと8℃以下まで下がり秋の夜長になると、葉っぱにたまった糖分が日光を浴びてアントシアニンが作られ赤くなるそうです(カエデ等)。赤くならない年は日照時間がすくなかったのか? 気温の変化が足りないか?とよく言われますね。
同じ条件でも葉っぱに含まれていたカロテノイドとクロロフィルのうち、クロロフィルが先に分解され、分解が遅いカロテノイドの色が目立つと黄色くなるそうです(イチョウ等)
秋の舞い散ったイチョウの葉っぱに含まれるカロテノイド(ルテイン、ゼアキサンチン、リコピン)が血中に多く含まれると認知症の発症率がさがる傾向があるとバージニア工科大学医学部の研究グループによって、2023年に医学誌『Journal of Alzheimaer’s Disease』で発表されたそうです。(参考)
むーみんの森の黄色いもみじは煎じてもムリかもしれませんが。季節のアイテムを楽しんで、時折脳をだまくらかしてわざと混乱して、若い自分を保ちましょう!
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