菊芋の花は夏の終わりから初秋にかけてきれいに咲いていました。
カウンターに飾りながらトッピングにして、無農薬なのでそのままエディブルフラワーとして召し上がっていただきました。
さわやかな秋風を感じながら、お花の時期は通り過ぎました。
土の中ではエネルギーをため込んでいた根っこの部分が今か今かと出番をまっています。
みんなすぐに成長してウコンのようにポコポコになります。たくましい。
花も香ばしく、葉っぱは煎じてお茶に、根っこはサクサクお料理に、どの部分も同じ効能で血糖値の上昇を抑える働きがあります。
花言葉は、「陰徳、美徳、気取らぬ愛らしさ、恵み」。
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