消化率のいい小付けを

写真は、お野菜とライス(ナン)の盛り合わせプレートに乗っている小付けの1部です。今はビーツが沢山採れるのでビーツの葉っぱを合わせたオカラのミルク煮。そして、レッドマスタードと塩昆布をごま油で合わせたこつけ(左)。食べ合わせによって吸収率のいい食べ方があるそうです。

例えば、朝食でよくたべる   めかぶと納豆は少し時間を離して食べないとお互いの栄養素の吸収を邪魔してしまう。

又、キャベツは生でオリーブオイルと一緒に食べることによってカルシウムを効率よく吸収し、自律神経を整えるはたらきがあるそうです。

人参も皮に栄養が多く含まれるので皮ごとすりおろしレモンとオイルを加えて食べることでβカロテンやカリウムを摂りやすくなるそうです。

むーみんの森レストランではお野菜を皮つきで素揚げしてお出ししています。皮つきでも朝採りなので柔らかく甘みがギュッと凝縮されています。

美味しいだけでなく、効率よく栄養素を摂取していただけるように、組み合わせています。

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