晩秋のお寺に巨大カエルの銅像

個人的なお話ですが、晩秋になり例により写真道場の師匠と仲間で伊豆市の最勝院の紅葉の写真を撮りに行きました。

伊豆と言っても広く、私の生息しているあたりの紅葉は今頃真っ赤だったり、寒暖差が足りずオレンジどまりで先っちょが縮んでスルッと落葉する残念なパターンなのですが、このお寺の紅葉は日本庭園ならではの計算された美を満喫できます。人も少なく(ごめんなさい)写真も撮り放題です。

そんな静寂な格式高きお寺に、前までは見なかったカエルの銅像が出現しました。

撮っている時も全く気付かなかったのですが、師匠がバッチリカメラにおさめてくれていました。

結構大きいです。でもなんかイビツ。

引いてみました。(アップにするという意味の撮影用語)

(これぞヒキガエル)

(なんちゃって)

私じゃん。見事な擬態。

あら?完全に帰化したつもりなのに・・・

↓こういう事です。

この瞬間をしっかり記録されました。そりゃそうと意外と体やわらかいなぁ。

いえいえ、好きなことを無我夢中でやるときというのは、思った以上になんでもできてしまうという事ですかね。まだまだ弱い本当に下手の横好きどまりな事ばかりですが、もっと極めて超越したいなあ。むーみんの森のママや仲間に触発されています。この森は憧れや向上心や可能性を感じる心をくれるパワースポットです。

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