閉店後、まかない飯にこんなのをつくってくれました。
一枚目写真は、生でスライスした聖護院かぶにドレッシングとマヨネーズと100%わさびのすりおろしのトッピング。聖護院かぶはサッと塩を振っているので、中から甘ーい水分が出てドレッシングとすごく合います。採れたてのシャキット感+かぶの滑らかな繊維が優しい触感。
二枚目写真はとろけるチーズをテフロン加工のフライパンでこんがり焼いたチーズカリカリピザ風。これは,むーみんで出しているスパイスライスをつぶして薄く引いた上にのせてやくとライスピザになる。お好みでレッドオニオンとサラミなどをのせても美味しいです。完全にワインのおつまみですね。
ママ曰く、チーズは一人ではじけず何とでも調和してくれる。
料理は、レシピなんて必要なく、基本さえ覚えれば型なんかなく上手に作ろうと思わずに自分の感性で発想し組み合わせて作るもの・・・
ん~、理想です。長嶋監督の「ボールが飛んで来たらポーンと打てばいいんだよ」という名言となんとなく似てる。
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